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[BOOKデータベースより]
生物多様性を対象とする生物体系学は、20世紀に入り根本理念や哲学的基礎をめぐる激しい論争を長年にわたって繰り広げてきた。「体系学曼荼羅」絵師の異名をもつ著者は、本書で生物体系学と生物学哲学との“共進化”の歴史に焦点をあてる。さまざまな論争の“風景”をたどりつつ、変貌していく科学と科学哲学の関係という一般論まで読者を誘う、満を持しての集大成。系統学の山嶺から、分類学の洞窟へ―。体系学曼荼羅という地図を片手に、ツアー・ガイドのみなか先生と一緒に、時空間を超える科学史的トレッキングへ出発!
プロローグ 科学という営みを生き続けること―自分史をふりかえりつつ
[日販商品データベースより]第1章 第一幕:薄明の前史―一九三〇年代から一九六〇年代まで
第2章 第二幕:論争の発端―一九五〇年代から一九七〇年代まで
第3章 第三幕:戦線の拡大―一九七〇年代から現代まで
第4章 生物学の哲学はどのように変容したか:科学と科学哲学の共進化の現場から
第5章 科学と科学哲学の共進化と共系統
エピローグ 科学の百態―生まれて育って変容し続ける宿命のもとに
生物多様性を研究対象とする生物体系学は、20世紀に入り根本理念や哲学的基礎をめぐる論争を関連分野各地で繰り広げてきた。「体系学曼荼羅」絵師の異名をもつ著者は、本書で生物学哲学との相互関係の歴史に焦点をあてる。その“風景”をたどりつつ、変貌していく科学と科学哲学の関係という一般論まで読者を誘う、満を持しての集大成。