[BOOKデータベースより]
歴史の扉が、今開く。西洋毛バリ釣りはいつの時代、誰の手で海を越えてきたのか。それはどのような過程を経て浸透し、発展していったのか。この釣りに人生を捧げた6人の男たちが縦横無尽に語る。
日本のフライフィッシング史年表
1 夜明け
2 起動、隆盛
3 月刊『つり人』アーカイブス
4 技術
5 道具
6 フィールド
7 倶楽部
8 文献
フライフィッシングは日本でいつから始まり、どのように発展して、現在に至っているのか。またその間にはどのような隆盛があったのだろうか。
フライフィッシングという奥行きの深い釣りについて、世界で唯一の専門誌『FlyFisher』黄金期を創り上げた元編集長・若杉隆がその足跡を辿り、歴史を一冊にまとめた。製作には近代の日本フライフィッシングを創り共に歩み、またそれ以前の歴史にも明るいフライフィッシング界の重鎮たち(TIEMCO元社長/霜田俊憲、つるや釣具店店主/山城良介、『ア・フライフィッシャーズ・ライフ』翻訳者/柴野邦彦、つり人社会長/鈴木康友)が全面協力。さらに近現代のFF諸事情に非常に詳しい大木孝威の資料を加え、今はじめてここに日本のフライフィッシングの歩んできた道のりが明らかに!
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