この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地方選挙実践マニュアル 第3次改訂版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年12月発売】
- 変貌する豊田
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年02月発売】
- 自治体コンプライアンスの基礎
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2017年09月発売】
- 原典朝鮮近代思想史 第6巻
-
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
地域づくりのモデル・チェンジが求められているという問題意識の下で、本書は、少子高齢化・過疎化が進む地域の生活者の視点を大事にしながら、各地域の「小さな拠点」を手がかりに、それを拠点とする地域づくりの形成要因、課題と方向を探る。事例研究と理論研究を学際的に積み重ねながら、生活の質を豊かにする住民主体の地域づくりの方向性を導き出す。
地域を創る「小さな拠点」―「地方創生」から「地方活輝・地方共生」へ
第1部 総論編(地域としての集落―四国圏の集落、高知県の集落)
第2部 事例編(高知型地域づくり;地域福祉拠点と持続可能性;自治型総合的地域づくり(1)―愛媛県内子町と高知県梼原町の事例から;自治型総合的地域づくり(2)―阿武福祉会と農事組合法人「うもれ木の郷」の事例をもとにして;被災地域における地域共生拠点と地域づくり―東日本地域における取り組みを事例として)
第3部 理論編(地域福祉学と共生型地域づくり;地域社会学と共生型地域づくり―「選ばれる」農村から「選ぶ」農村へ;地方財政論と共生型地域づくり;地方自治の視点からみた「小さな拠点」・地域運営組織の考察―山口県長門市・NPO法人ゆうゆうグリーン俵山を事例に)