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[BOOKデータベースより]
乳幼児と環境との関わりやその育ちの理解、保育の環境の具体的なデザインの方法、保育者の柔軟で適切な援助のあり方、の3点についてわかりやすく記述。今回の改訂でも、カラー写真をふんだんに取り入れて、実践の具体的な状況がイメージされやすいように配慮している。
第1章 幼児教育の基本
[日販商品データベースより]第2章 乳幼児の育ちと領域「環境」
第3章 乳児、1〜2歳児の世界と環境
第4章 自然に親しみ、植物や生き物に触れる
第5章 ものや道具に関わって遊ぶ
第6章 文字や標識、数量や図形に関心をもつ
第7章 遊びや生活の情報に興味をもち、地域に親しむ
第8章 幼児期の思考力の芽生え
第9章 現代の保育の課題と領域「環境」
テキストと写真が織り成す多様な実践のストーリー!
大学と幼稚園の共同作業のなかから生まれた、定番テキストをアップデート。第2章(3歳未満児)と第8章(思考力)を新設し、既存の章にも加筆・修正を施しました。また、デザインを一新。さらに見やすく使いやすくなりました。
領域「環境」では、乳幼児がどのような環境に関わって活動を生み出していくか、季節や状況に応じて保育者がどのような環境を用意するかが、大きなポイントになります。
そこで本書では、@乳幼児と環境との関わりやその育ちの理解、A保育環境の具体的なデザインの方法、B保育者の柔軟で適切な援助のあり方、の3点について保育を学ぶ方々にわかりやすく記述することを目指しました。