この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いのちの十字路
-
価格:891円(本体810円+税)
【2025年04月発売】
- 組長刑事
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年06月発売】
- 家裁調査官・庵原かのん
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年02月発売】
- 小さな星だけど輝いている
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年09月発売】
- 昭和100年 懐かしの情景
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
キリスト教が初めて日本に伝来してから460年余。日本語で話し、そして記述した数多くの神父たちの行いは、日本と日本人に有形無形の豊かな財産をもたらした。先駆者フランシスコ・ザビエルから20世紀の「酒場神父」ジョルジュ・ネランまで5人の宣教師を取り上げ、彼らの業績と人柄をつぶさに語る、最新の研究。
序章 日本へのザビエルの贈りもの
第1章 日本に情熱を燃やしたザビエル
第2章 ザビエルの予言へ呼応する近代宣教師たち
第3章 日本人に一生を捧げたヴィリオン神父
第4章 日本人を虜にしたカンドウ神父
第5章 詩的な宣教者―ホイヴェルス神父
第6章 型破りの布教―ネラン神父
終章 日本人とともに日本文化を創る試み