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【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
患者が語った発症後の見方・感じ方。現役理学療法士によるロングインタビュー。
第1部 脳卒中者のリアルな世界(にぎる―道具と身体;あるく―空間を押し広げることの意味;かんじる―他者を抱え込むという経験;はなす―会話における身体性;かく―書道・メモ・日記;まなざされる―対象化される自己;いたむ―痛みを切り分けるということ;くらべる―自尊心維持としての比較行為;はかなむ―生の有限性への自覚;あきらめる―あきらめ半分という思想)
[日販商品データベースより]第2部 語る身体のストーリー(異界と交信する身体;作法としての歩行;鳶職人の足;切断肢と幻肢;動きながら見る人・動かしながら見る人;建築様式と身体―畳文化と椅子文化;リアリティの基盤としての触覚;身体周囲の空間を意識するということ;運動経験と「できる感」の発生;横並びの関係)
第3部 脳卒中者の支援について(脳卒中者の支援における三つの視点;身体的側面からの支援;社会的側面からの支援;心理的側面からの支援)
リハビリテーション医療の専門家である著者が、200人以上に行ったロングインタビュー。発症を境に、昨日まであたりまえに行っていたことが行えなくなってしまう脳卒中患者の見方・感じ方を浮き彫りにする。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医師、看護師およびその学習者や、保健医療系・福祉系・看護系大学及び専門学校図書館にお薦め。