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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年11月発売】
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【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
情緒不安定、高飛車な態度をとる、疑り深いなど、感情・思考・対人関係に問題を抱える難しい人々からの相談や依頼に、こまりはてた経験を持つ法律家の皆さんへ。パーソナリティ障害を中心とする精神医学の知見によって、難しい依頼者の概念を整理し、依頼者への理解と法的支援を行ううえでの対応法を示す。法律専門家待望の書。
第1部 難しい依頼者をどう理解するか(難しい依頼者とパーソナリティ障害;難しい依頼者の見立て)
[日販商品データベースより]第2部 パーソナリティ障害の類型と対応法(情緒不安定な当事者(境界性パーソナリティ障害);高飛車な態度をとる依頼者(自己愛性パーソナリティ障害);他者を欺き利用する依頼者(反社会性パーソナリティ障害) ほか)
第3部 精神医学の専門的見地からのパーソナリティ障害の解説(パーソナリティ障害の基本的な特性;パーソナリティ障害概念の発展過程;現在のパーソナリティ障害の概念・定義 ほか)
・弁護士業務において「あとあと困りそうな『面倒な依頼者』」から相談を申し込まれることがある。このような「こまった」依頼者の相談は受任しないというのが弁護士としての処世術であった。しかし、このようなモンスタークレーマーといわれる人々、どうもこのような「こまった」依頼者は今後増加する傾向にある。しかし、弁護士3万人時代の今日、経験の少ない弁護士も増え、とりわけノキ弁、即独、と言われる若手弁護士はこのような「こまった」依頼者を避けて通れないという事情があります。・本書は、このような「こまった」依頼者への対応法を、臨床心理学、精神医学の理論をベースとして考察し、円滑な事件処理を進めるための参考書です。