この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- R・Pythonによる統計データ科学
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2020年01月発売】
- グラフ理論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2002年10月発売】
- やさしい確率・情報・データマイニング 第2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2013年11月発売】
- 多変量モデルの選択
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
データがなければAI研究も始まらない。ビッグデータ解析といえども、扱うデータはあくまでも全体の一部だ。その一部のデータからなぜ全体がわかるのか。データの偏りは避けられるのか。統計学の基本中の基本であるデータの集め方、すなわちサンプリングの考え方やしくみを社会調査や生態学の例を使ってわかりやすく解説する。
第1章 サンプリングの有用性―その科学的根拠(水槽内にあるBB弾の黒玉の数;BB弾サンプリング;非復元単純無作為抽出法 ほか)
第2章 世の中の動向を捉える―社会調査とサンプリング(社会調査とは何か?;適切な調査対象を選ぶことが重要;実際に誰を調査するのか? ほか)
第3章 生物を数える―生態調査におけるサンプリング(すべてを数えるのは難しい;捕獲再捕獲法;個体数推定の仕組み ほか)
もっと深く学びたい人に向けて―文献案内