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[BOOKデータベースより]
巻頭論文(調査研究対象との接近と適切な距離―最良の方法とは最高の結果が得られる方法;社会科学方法論としてのベイズ推定―帰無仮説反証から研究仮説検証へ)
[日販商品データベースより]特別論文(若手弁護士は弁護士の質を下げているのか?―弁護士懲戒統計データからの検討;金融ADRにおける紛争処理状況の統計的分析―FINMACのあっせん事例にみる和解成立要因と草創期からの変化)
レヴュー論文(Crime Survey for England and Walesにおける警察の正統性調査;アメリカにおける高齢者法の動向)
法と社会に関する優れた研究成果を掲載することを通じ、学問研究の更なる発展に寄与すべく創刊された「法社会学」研究誌、待望の第3号。個別のテーマや課題に関する優れた研究とともに、それらの研究の基礎にある理論や方法を自省的に対象化し、絶えず変容し拡大する様々な理論や方法を考察する。本号は、熟考の〔巻頭論文〕、先端の〔特別論文〕、精選の〔レヴュー論文〕をそれぞれ2本ずつ掲載し、議論の蓄積と活性化を促す。