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[BOOKデータベースより]
第1章 保守という考え方
[日販商品データベースより]第2章 バークと古来の定めの政治学
第3章 ジョン・アダムズと法の下の自由
第4章 ロマン主義者と功利主義者
第5章 南部保守主義―ランドルフとカルフーン
第6章 自由主義的保守主義―マコーレー、クーパー、トクヴィル
アメリカ保守思想の重要著作といわれ、各界に影響を与えた名著を、著者生前最後の改訂版である第7版(1986)をもとに本邦初訳する。リベラルが優位だった思想界でマイナーながら「保守」の意味を深く考察してきたラッセル・カークは、本書を通じてエドマンド・バークなど英米の伝統のなか見いだされる保守思想家の再評価を行った。その思想的意味は、現在、アカデミズムから現実政治家にまで広く認識されるようになっている。混沌とした世界の行方を見つめるために、そして、現代政治のダイナミズムを語る上でも、本書はまさに必読の書だといえよう。