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[BOOKデータベースより]
裁判官の視点で、弁護士の適切かつスピーディーな訴訟活動をナビゲート!訴訟遂行上の問題発見のための必読書!
第1 民法(財産法)と権利の濫用(借地権の対抗力;建物賃貸借の対抗力 ほか)
[日販商品データベースより]第2 民法(家族法)と権利の濫用(内縁の夫の相続人による、内縁の妻に対する明渡請求;子の監護費用の分担の求め ほか)
第3 会社法・労働法と権利の濫用(法人格の主張;株主代表訴訟の提起 ほか)
第4 民事手続と権利の濫用(訴えの提起;訴訟上の相殺の抗弁 ほか)
判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。
○権利の濫用について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する
○判例から想を得て作成された設例について、BasicInformation 、設例に対する回答、解説の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、完結的に法的情報を得ることができる
○さらに、参考文献により深堀りすることも可能
○当該分野に精通する現職の裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。