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[BOOKデータベースより]
自由権、正義と国家、共和主義、国際法と平和について、時代に先駆けたカントの発想をわかりやすく解説する清新な入門書。政治における理念の重要さを語り続けたカントの政治哲学の全体像を、『人倫の形而上学・法論』を軸として、最新の研究成果にもとづき描き出すとともに、歴史的文脈に照らしてカントの著作を読み解き、その現代的意義を説く。
第1章 自由の権利―法のもとでの自由とは何か(理論では正しいかもしれないが、実践の役には立たない?;理性が本領を発揮するところ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 社会契約論―国家の設立は義務である(支配の正統性とは何か;近世の社会契約論―ホッブズ・プーフェンドルフ・ロック ほか)
第3章 共和主義の理念と制度(共和主義の伝統とドイツ;幸福の実現は国家が目指すべきものではない ほか)
第4章 永遠平和のために―国際法と世界市民法(国際法論は開戦のための口実か;デモクラティック・ピース ほか)
自由権、正義と国家、共和主義、国際法と平和について、時代に先駆けたカントの発想をわかりやすく解説する清新な入門書。
政治における理念の重要さを語り続けたカントの政治哲学の全体像を、『人倫の形而上学・法論』を軸として、最新の研究成果にもとづき描き出すとともに、歴史的文脈に照らしてカントの著作を読み解き、その現代的意義を説く。