- 家族看護学
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260031929
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[BOOKデータベースより]
第1章 家族看護とは(家族看護の特徴と理念;家族看護の実践の場面)
[日販商品データベースより]第2章 家族看護の対象理解(家族とは;家族構造;家族機能;現代の家族とその課題)
第3章 家族看護を支える理論と介入法(家族を理解するための理論;家族の変化を把握するための理論(家族ストレス対処理論);家族に変化をもたらすための介入)
第4章 家族看護展開の方法(家族看護過程とは;家族看護の実践;さまざまな家族アセスメントモデル)
第5章 事例に基づく家族看護学の実践(急性期患者の家族看護;慢性期の小児患者の家族看護;終末期患者の家族看護;先天奇形をもつ児の家族看護;精神疾患患者の家族看護;高齢の患者の家族看護;周産期に関する家族看護)
●近年、医療の地域移行の推進に伴って注目されている家族看護学を学ぶはじめの1冊として、必要な内容をまとめた構成となっています。
●家族論や家族システム論など、家族看護学を習得するために基礎となる事項をコンパクトに収載しています。
●ジェノグラムやエコマップなどについてはていねいに解説し、家族を「見える化」して考えるための基礎を学ぶことができます。
●第4章で「家族看護過程」として汎用的な家族看護展開の方法を学んだあと、第5章では、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学などのさまざまな分野における家族の事例について学び、多様な患者家族の姿と、その家族に対する看護の展開について学ぶことができます。