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[BOOKデータベースより]
3巻は、幕末のペリー来航から明治45年までに起きた、歴史上の大きな出来事を追います。265年も続いた江戸幕府を倒して誕生した新政府は、明治に改元すると、近代化に向けて邁進します。改革を次々断行。帝国主義に走る欧米列強の脅威を感じながら、富国強兵政策も進めていきました。その過程で、どのようなことが起きたのでしょうか。明治時代後半には、日清戦争、日露戦争に突入。日本は、大国とどのように戦ったのでしょうか。当時の報道画とともに見ていきましょう。
幕末から明治へ(1)浦賀沖にやってきたアメリカの黒船艦隊―ペリー来航。国書が幕府に手渡された
幕末から明治へ(2)外国と自由貿易がはじまる―にぎわう開港当時の横浜を見てみよう
幕末から明治へ(3)弱体化が進む江戸幕府―幕府の大老・井伊直弼が暗殺された
幕末から明治へ(4)倒幕に動いた若い武士たち―王政復古の大号令で新政府樹立を宣言
幕末から明治へ(5)明治2年まで続いた旧幕府軍の抵抗(戊辰戦争)―錦の御旗をかかげ勢いづいた新政府軍
明治新政府始動(藩閥政治) 実権をにぎったのは「薩長土肥」と少数の公家―政治の方針をしめした五箇条の御誓文
廃藩置県 すべての藩をなくし、県(府)を配置―新政府が全国を支配できるようになった
岩倉使節団 岩倉具視を特命全権大使とする使節団が出航―政府の首脳陣が長期にわたり欧米を回る
富国強兵 「国を豊かにし、強い兵力をもつこと」をめざす―20歳になった男子は兵役につくことに
殖産興業 「近代産業を育成し、発展させること」をめざす―最初は官営模範工場だった富岡製糸場〔ほか〕