[BOOKデータベースより]
母さんネズミにぼうやのそうさくをたのまれたこがらしぼうやは、どうくつのなかまによびかけました。すると、たくさんのなかまがやってきて…。小学校低学年から。
[日販商品データベースより]野ネズミの子どもたちが行方不明になりました。嫌われもののこがらしぼうやと洞窟の仲間たちが、力を合わせて捜索したところ……。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いつまでもともだち
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年11月発売】
- 竜が呼んだ娘 5
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年05月発売】
- 竜が呼んだ娘 4
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年08月発売】
- 竜が呼んだ娘 1
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- モジモジばあは、本のおいしゃさん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
心やさしいこがらしぼうやが、森のなかまたちのため
けなげにがんばります!
ぼうやの助っ人で登場するのが、すごいメンバー。
これでもか!っていうくらいのきらわれものばかり。
だけど、みんな堂々としていて カッコいいのです。なかでも、じょろうグモばあさんの小気味いい語り口がなんとも良いのです。
ふとんの中でお話を聞いていた息子の頭は、毎日小っちゃいかえるや バッタを追いかけて遊んでいた幼稚園のころの思い出でいっぱいに。
「あのころは楽しかったなぁ。」などと、センチな気分にひたっていました。
おんなじ本を読んでも、感じ方や思いをはせる方向は人それぞれ。読み聞かせのあとの息子との会話もまたおもしろいです。(かあさんはおこりんぼうのメガネさんさん 40代・東京都 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】