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[BOOKデータベースより]
現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2.5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。日本の「ミュージカル」とは何か―。
1 総論(戦後ミュージカルの展開)
[日販商品データベースより]2 黎明期のミュージカル(東宝ミュージカルの「起源」―秦豊吉と菊田一夫;松竹歌劇から松竹ミュージカルスへ;労音ミュージカル―総合芸術家たちの培養基;インタビュー ミュージカルとともに生きて)
3 音楽劇の多様化と深化(翻訳ミュージカルの歴史;百花斉放の創作ミュージカル)
4 ジャンルを超えたミュージカル(新劇ミュージカルとは何だったのか;アングラ和製ミュージカルの一九七〇年代―劇団未来劇場、東京キッドブラザース、ザ・スーパー・カムパニイ)
5 ミュージカルの現在形(市民ミュージカルの発展―「社会包摂型アート」の一事例として;2.5次元ミュージカル)
現在の日本で最も人気のある演劇ジャンル、ミュージカル。東宝・松竹の興行資本による戦後黎明期から、新劇・アングラ、劇団四季、ジャニーズ、2・5次元ミュージカルや地域市民演劇としてのものまで、多種多様な形態を初めて包括的に論じる。
日本の「ミュージカル」とは何か──。