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[BOOKデータベースより]
“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
西洋編 上(ハンムラビ―同盟国を悲情にも滅ぼした;ダレイオス一世―王位の簒奪者にして偉大な王;シャープール一世―ローマ皇帝を捕虜にした;ペリクレス―自国(アテナイ)第一主義で同盟国を犠牲とした;アレクサンドロス大王―大王の激情と怒り ほか)
[日販商品データベースより]中東編(ムアーウィヤ―悪役にされた王者;ハールーン・アッラシード―イスラーム帝国を彩る光と闇;メフメット二世―「兄弟殺しの法令」で名を残す;セリム一世―「四万人のシーア派を処刑した」;シャー・イスマーイール―アナトリアのトルコ系遊牧民を虜にした ほか)
「悪」を主題とした人物史で歴史を通覧する
―隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る―
■歴史の教科書で活躍する偉人たちの表の顔ではなく、教科書では触れていない裏の素顔に切り込むことで、歴史における彼らの役割を立体的に解き明かす新たな歴史書シリーズの登場です。
■「悪」の定義はさまざまで、反倫理的行いだけを指すのではありません。読者によってもその解釈は多種多様だと思いますが、本書を手がかりに、歴史における「悪」とはなにかを考えてみると、歴史のおもしろさがさらに広がります。
■西洋編【上】では、古代オリエント、ギリシア世界、ヘレニズム世界、そしてローマ帝国からビザンツ帝国という、いわゆる古典古代世界とその余韻から18人を、中東編では、現代にまでつながるイスラーム圏の中核である中東の権力者たちから11人を選択しました。