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[BOOKデータベースより]
息子71歳、母100歳。壮絶な日々がはじまった。二ヵ月ぶりに目にした母はまさに別人の寝たきり状態、視線を虚空をさまよっていた。息子は今までの親不孝を詫び決意した、「元に戻さなければ!」。神も仏もあるものかっ!医療、介護現場のあまりに“寒い”現実に怒り嘆息しながらも、献身的で懸命な介護で奇跡的な回復を遂げつつあった母。そんな最中、息子に無情の宣告が。
プロローグ
[日販商品データベースより]第1章 うろうろ介護開始!
第2章 母との晩酌
第3章 二重苦三重苦
第4章 愛と憎しみの現場
第5章 絶望とかすかな希望
エピローグ
気ままな独身生活を送っていた70歳の小説家が2ヵ月ぶりに我が家に戻ると、100歳の母は寝たきり状態。いきなり老老介護の真っ只中に。兄弟に頼らず一人で介護をすると決意をするものの、医療と介護の現場の理不尽と無情さに怒りと戸惑いは増すばかり。そんな中自身に癌が発症。それでもめげずに独自に工夫をこらした食事等で老母は医者も驚く奇跡の回復ぶりを示すが、ある日衝撃の一言を囁く。老いてなお深まる母子の情愛。