- なぜ私たちは生きているのか
-
シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話
平凡社新書 858
平凡社
佐藤優 高橋巖(人智学)
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582858587

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
神殿伝説と黄金伝説 新装版
-
ルドルフ・シュタイナー
高橋巖(人智学)
笠井久子
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年12月発売】
-
ゾロアスター教の興亡
-
青木健(宗教学)
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2007年01月発売】
-
マーニー教
-
ニコラス・J.ベーカー・ブライアン
青木健(宗教学)
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2014年04月発売】
-
ゾロアスター教
-
メアリ・ボイス
山本由美子(史学)
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年02月発売】
-
宗教民俗学
-
高取正男
柴田實(歴史学)
村上紀夫
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
神なき時代、人間のエゴと欲望は肥大化し、それは私たちの生きづらさを引き起こしている。国家・資本・宗教を切り口に、物質世界のなかで精神生活の重要性を説くシュタイナー人智学の第一人者高橋巖と、キリスト教神学と現代社会を取り結ぶ著作活動をつづける佐藤優が、世界のあり方を問い直す。「見える世界」と「見えない世界」の結びつきに光をあて、いま、ここに生きる意味を探る一冊。
1 国家―一人ひとりの時間と空間の共同体(道半ばを歩く者として;見えるものと見えないもの;キリスト教はオカルト? ほか)
2 資本―お金と働くこと(資本主義の男性原理と女性原理;お金がすべて?;プロテスタンティズムと資本主義は関係ない ほか)
3 宗教―善と悪のはざまで(現代人は悪に鈍感;善と悪のはざまで生きる;悪はどこから入りどこから去っていくのか ほか)