この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京大思考
-
価格:1,000円(本体909円+税)
【2024年12月発売】
- 石破茂の「頭の中」 増補版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- 日本一わかりやすい地方創生の教科書
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
- 市長は社長だ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- アンビシャス北海道にボールパークを創った男たち
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
農水省が取り上げた“先進地域の取組”をロールモデルとして紹介!
第1章 農泊に台湾の子供たちが感動!(「特別なことは何もしていないのに」;推進する中核組織「みなかみ町体験旅行」;収益性以上に「働く生き甲斐」を重視;「みなかみ町」の取り組みへの視点)
[日販商品データベースより]第2章 バックステージで起きていたこと(群馬県最北部、利根川源流域の町;「みなかみ町」のグランドデザインとは;住民と地元企業の連携による取り組み;「体験旅行」がみなかみ町を変えた!)
第3章 住民の暮らしを見つめ直す視点(衰退・縮小する「地方」;自動車生活を地域で支える;地域生活の楽しみを育む!;思い込みをうちやぶられる)
第4章 「幸福」になるイノベーション(中山間地域住民の主観的幸福感;仕事はつくれば良い、収入はついてくる;行政と連携できる「地域創生」へ;ロールモデルとしてのみなかみ町)
第5章 「地域イノベーション」を考える(岡本義行教授と語る)
地方の中山間地域として、人口の減少・高齢化など、みなかみ町が直面している問題は深刻だった。
豊かな自然、文化財、体験プログラムから豊富なレジャーまで、たくさんの観光資源があるけれど、すべてが小粒。首都圏からのアクセスの良さで、日帰り観光地と見なされてしまうため、観光収入も少ない。
その小粒な輝きを連携させて「ネックレス化」するために、地元経営者グループや行政・農泊提供者が一丸となって取り組んだ軌跡から、地方創生の未来を考える。
来る人・迎える人の双方に「幸福」を生み出すイノベーションとは?