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[BOOKデータベースより]
“裏金”総選挙で惨敗!「1強時代」がついに終焉。宗教団体、大企業、富裕層、アメリカ、財務省、ネット右翼。誰のための「政治」だったのか―。
第1章 内幕―党内権力闘争の現在地(「清和会支配」終焉で“異常な自民党”から変われるのか?;2024自民党総裁選最深層ルポ 「旧派閥」の影響を見せつけた“適任者”なき茶番劇の舞台裏 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 亡国―「国民不在」政治の本質(安倍晋三と統一教会をつないだ「有力議員」とはいったい誰なのか?;特別インタビュー 江田憲司(立憲民主党・衆議院議員) 自民党と財務省が消費税を絶対に下げない理由 ほか)
第3章 利権―迷走する権力の醜態(“取得義務化”は誰のため?マイナンバーカード「政官財」癒着の構図;国民の保険料負担が増え続ける理由 日本の医療行政を牛耳る日本医師会の「首領」と「麻生太郎」 ほか)
第4章 狡猾―強きを助け弱きを挫く(自民党が容認し続けたアメリカによる「食の日本支配」;「国鉄労働組合」解体は“大勲位”の悲願だった 自民党「一強」の原点 国鉄民営化の目的は「左派殲滅」 ほか)
総選挙で過半数割れの大惨敗!
「1強時代」がついに終焉!
自民党政治を「総括」する時が来た――
いったい誰のために「政治」はなされていたのか?
もはや言い尽くされた感のある自民党による「国民不在」の政治と政策。この30年間、実質賃金が上がらないなかで国民の税負担、社会保障費負担はなぜ増加し続けたのか。なぜ巨額の利益を上げる企業に課される法人税は上がらないのか。なぜ億を超える資産を持つ富裕層は税制優遇されるのか。なぜマイナンバーカードの取得が実質的に義務化されるのか。なぜ選択的夫婦別姓制度は導入されないのか――。
宗教団体、大企業、富裕層、アメリカ、財務省、ネット右翼……
利権と忖度で自縄自縛となった“保守政党”の正体とは?