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- おじいちゃん
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784591156285
[BOOKデータベースより]
おじいちゃんがしんだ―身近な人の死に直面した男の子。とまどいながらも、一歩前にふみだす姿を描いた絵本。
[日販商品データベースより]おじいちゃんが死んだ。おじいちゃんの部屋はそのままなのに、おじいちゃんはもういない。
おじいちゃんの不在を認めることがなかなかできない子どもが、おじいちゃんとの思い出をめぐりながら、「死」を受け入れていく姿を描きます。
2011年におきた東北大震災のときから、、梅田俊作、佳子コンビの渾身の作品。
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『しらんぷり』『おやつがほーいどっさりほーい』など、梅田さんご夫婦の作品は、他にも読んでいます。
こちらは優しく、ほのぼのとした雰囲気の絵でした。
「おじいちゃんの部屋はそのままなのに、おじいちゃんはもういない」
という男の子のセリフからお話が始まります。
ぼくは犬のタロと散歩に出かけ、至るところで、おじいちゃんとの思い出を見つけます。
イチョウの葉が舞うシーンはとても美しかったです。
ちょっぴり切なく、でもとても温かいお話でした。
(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】