[BOOKデータベースより]
小学五年生の唐木田志朗は、お姉ちゃん二人、お兄ちゃん三人、それから妹と弟の八人きょうだい。周りからはめずらしがられるし、めんどうなことも多いし、大家族になんてなりたくなかったのに…!そんなある日、長女・いち姉の結婚話が出たかと思えば、とつぜん新しい弟がやって来て―!?誰もが感じたことのある、めんどうで、いとおしい家族の絆を、小学五年生の男の子の成長を通して描く、児童文学。
[日販商品データベースより]唐木田家は5男3女の8人兄弟姉妹。
写真家の父は自由奔放で各地を飛び回っていつも家を空けており、
しっかりもので優しい母が家を切り盛りする大家族だ。
主人公で四男の志朗(小5)は、
そんなほかの家庭とはちょっと違う大家族の面倒な点や、
自分の自由が利かない点を厄介に思っていたが、
そんなある日、長女の一子(22歳・保育士)の結婚話が浮上する。
自分の教え子の父と、子連れ結婚をしたいという長女。
反対する母。結託して姉を応援する兄弟姉妹。
また、久しぶりに我が家へ帰ってきた父は、
「今日からおまえたちの家族だ」
と、知らない男の子を連れてきて――?!
疎ましくも愛おしい家族の絆を
小学5年生の男の子の成長を通して描く、児童文学。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あたしデイズ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- アゲハが消えた日
-
価格:770円(本体700円+税)
【2011年07月発売】
- 救助犬の弟子
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- 竹取物語
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年01月発売】
- アンネ・フランク物語
-
価格:979円(本体890円+税)
【2014年07月発売】
我が家は一人っ子の三人が族なので、自分たちとはまた違ったj家族構成のこの大家族のお話が面白く感じました。
大家族、大変なこともあるけれど、楽しいこともあるねー!!
ちょっと漫画のような題名もまたよかったです。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】