- ネット時代の「取材学」
-
真実を見抜き、他人とつながるコミュニケーション力の育て方
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794605030
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[BOOKデータベースより]
「取材」はマスコミ専門職のための技術ではなく、子どもでも大人でも使える「学びの方法」であり、「人と関わるための技術」である。
人に会って話を聴く
[日販商品データベースより]「取材」とはなにか?
社会の肌触りを体感する
自分の身のまわりを掘り下げてみよう
自分の「入れ替え可能性」について
相手の怒りから逃げてはいけない
「あたりまえ」のことをする
パターン認識で相手との共通項をさがす
「出会う」プロセスも大切
「場」と「空白」を味方にする
相手の「見た目」は情報のかたまりだ
「反逆する風景」を無視してはいけない
共同体や文化背景からくる「言葉」を読む
マイ目利きをつくる
人間関係が希薄になっているネット時代にこそ必要なコミュニケーション力を、「取材」のノウハウから学ぶ。
取材とは人とつながることであり、わかり合うことであり、通じ合うことです。言い換えれば取材のスキルには普遍性があり、メディア業界以外の日常でも「使える」ものなのです。ノンフィクションライターである著者が自らの取材経験を通じて身につけたコミュニケーション術をわかりやすく伝授します。津田大介氏との特別対談を収録!マスコミ志望の学生はもちろん、コミュニケーション能力を高めたい、全てのビジネスパーソン必読!