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[日販商品データベースより]
2020年から小学校ではプログラミング教育が必修になり、保護者や教師の間で関心が高まっています。現在、子ども向けのプログラミングツールとして注目されているのが、Webブラウザから無料で利用できる「Scratch」(スクラッチ)です。パズルやゲームのようなプログラムを作ることができ、インターネット上でプログラムを公開したり、友達と遊ぶこともできます。
Scratchを利用した子ども向けプログラミング本はすでに何冊か登場していますが、本書は1問1答の学習ドリル形式で、小学生でも必ずわかる内容になっています。また、子供が親しみやすいカワイイおすもうさんのキャラクターを用意して、入門→幕下→十両→幕内→三役→横綱と徐々に問題のレベルを上げていき、めざせ横綱!と、子どもの学ぶ意欲をかきたてる構成となっています。
【本書の構成】
レベル1:入門 Scratchの基本、操作方法をまなぼう
レベル2:幕下 音や動きの効果をつける
レベル3:十両 「制御」や「調べる」をつかってみる
レベル4:幕内 アルゴリズムやクローンってなんだ?
レベル5:三役 変数やデータをしろう
レベル6:横綱 ゲームをつくれるかな!
【本書のポイント】
・無料で使えるWebアプリ「Scratch」をつかって、プログラミングを一から勉強できる。
・学校で学ぶ予定のプログラミングの基本がわかる。
・マウス操作で、ブロックをつなげるだけで、かんたんにプログラミングの勉強ができる。
・1問1答のドリル形式で必ずわかる。
・マウスの使い方からはじまって、ゲームづくりまで、順を追って取りくめる。
・プログラミングの横綱を目指せる!
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「プロブラミング」が小学校の授業でも始まる予定という現代。
「スクラッチ」はそのツールとして活用していなと我が家も思っています。
プログラミングの本を探すにあたり,いくつか見てきましたが,こちらは一問一答になっているドリル形式の本です。
新鮮に感じましたーこういうカタチもいいですね!
わかっているかどうかも知れそうな面でもいいですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】