- 父のこと
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122064539
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[BOOKデータベースより]
戦後日本の礎を築いたワンマン宰相・吉田茂、その長男である文士・健一。著者はこの父といかに接し、どのように見てきたのか。日常生活の回想から吉田内閣論まで、著作集未収録を含む父をめぐる全エッセイを収める。さらに父子が忌憚なく語り合った長篇対談「大磯清談」を併録。
1 父のこと母のこと(吉田健一)(父の読書;馬とワンマン親爺;父のスケッチ;父に就て;父のこと ほか)
2 大磯清談(吉田茂×吉田健一)(日本的人権;穴のあいた白タビ;ジャーナリズム瞥見;外交的な感覚;日本の反米思想 ほか)
巻末エッセイ 祖父と父(吉田暁子)