[BOOKデータベースより]
アルゴリズムっていうのは、目的をかなえるための方法のこと。アルゴリズムを考えて、それをコンピューターに命令することをプログラミングっていうよ。そう聞くとむずかしそうだけど、じつは、だれでも生活の中でアルゴリズムを考えて、行動しているんだって!この本を読むと、目的にたいしていろいろなアルゴリズムを考え、どれが一番よい方法かを考えるようになる。つまり、プログラミングのきほんの考え方を学ぶことができるんだ。
学校へ行こう!
アルゴリズムあそび 数を数えよう 何羽いるかな?
たいそうぎを、こうかんしよう!
アルゴリズムあそび めいろ どの道で帰る?
プログラミングとアルゴリズム/アルゴリズムあそびのかいせつ
第20回学校図書館出版賞を受賞しました!
プログラミングを学ぶ前に読む アルゴリズムえほん(全4巻)
1巻 アイデアはひとつじゃない!〜アルゴリズムって、こういうもの〜
ISBN978-4-577-04561-9
2巻 ならべかえたり、さがしたり!〜よくつかうアルゴリズム〜
ISBN978-4-577-04562-6
3巻 フローチャートで、みらいをえがけ!〜アルゴリズムのきほんの形〜
ISBN978-4-577-04563-3
4巻 あそべるアルゴリズム!!
ISBN978-4-577-04564-0
「アルゴリズム」をキーワードにして、
プログラミングの基本的な考え方を絵本で体験して身につけられます。
パソコンを使わない「アンプラグド」のプログラミング学習に最適です!
後藤家3きょうだいが登場する、学校を舞台にしたストーリー絵本。
対象は低学年です。
コンピュータープログラムは複数のアルゴリズムのつながりでできていることを、
プログラミングを学ぶ前に、絵本のなかで感覚的に「アルゴリズム」を体験して
(身につけて)おくと、その後の授業の助けになるはずです!
ひとりで楽しむだけでなく、先生が読み聞かせる授業へも取り入れられます。
巻が進むにつれて、より深い「論理的思考」を促す内容になっています。
さらに、巻末の指導者向けページでは、プログラミング教育の授業への取り入れ方から、
使えるツールやアプリ、各学年の授業アイデアまで、
各巻で異なる情報を掲載しているので、ぜひ全巻揃えてご活用ください!
姉妹編に「プログラミングえほん」(全4巻)があります。
本シリーズに登場する3きょうだいが、実際にプログラミングにチャレンジしていくストーリーです。
あわせてお使いいただくことをおすすめします!
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アルゴリズムって最近当たり前のように使われるようになりましたが、
「 問題を解決するための方法や手順」のことです。
目的を達成するためには、
人それぞれいろんなやり方が存在します。
息子はもうスクラッチを初めて半年になりますが、
改めて、「アルゴリズム」というものを考えてみました。
この本を読んだからかはわかりませんが、
プログラムを組む際には、
できるだけ、単純でわかりやすく、最短距離で、
かつ美しくと意識するようになりました。
プログラミングをまだやっていない人が、その考え方に触れることができますし、
もう始めている人も、改めて考えるきっかけになります。
著者の方は、小学校の校長先生なんですが、
プログラミング教育の第一人者だそうです。
プログラミングの指導ができる校長先生がいるなんて、
うらやましいです。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】