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[BOOKデータベースより]
聞き合える協同的関係をつくるには?対話や話し合い、聞く力の見取り方は?話さない、話せない子どもへの指導法とは?話し合いの間の教師の役割、かかわり方は?授業づくりの入門からステップアップまで。日本国語教育学会が総力を挙げて国語授業づくりの基礎・基本を解説。
1章 言葉の学びの土台をつくるコミュニケーション力(なぜコミュニケーション活動が大切なのか;通じ合い・伝え合い・交流・コミュニケーション ほか)
[日販商品データベースより]2章 「話す・聞く」の基礎・基本(コミュニケーション力とはどのようなものですか?;教室に、聞き合える協同的関係をつくるにはどうすればいいですか? ほか)
3章 伝え合うコミュニケーション力(教室環境を整える;コミュニケーション活動の種類 ほか)
4章 「話す・聞く」を重視した単元の展開例(低学年 単元「すてきな道具を考えて、『発明コンクール』をひらこう」言語活動「想像豊かに考え出した秘密道具について、話す事柄や順序を考えて紹介する」;中学年 単元「話合いを見つめ直そう―考えを深めてなっとくするために―」言語活動「学級最後の集会についての話合いを振り返り、考えをまとめる」 ほか)
主体的であり対話的である授業の根幹には、話す・聞くコミュニケーション力があります。話せる子ども、話し方を育てるのと同時に、聞ける子ども、聞き方を指導する必要があり、その根幹には聞き合える協同的な学級づくりがあります。本書ではコミュニケーション力を育てるための基礎・基本に加え、教室環境、読む、書く活動を通した指導、評価まで詳説。日本国語教育学会が総力を挙げて国語授業づくりの基礎・基本を解説する大好評シリーズの続編刊行!