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[BOOKデータベースより]
「その子らしい」表現の引き出し方とは?順序や構成の指導の工夫とは?表記や誤字・脱字、どこまで指導するべき?文章のジャンルに応じた指導とは?授業づくりの入門からステップアップまで。日本国語教育学会が総力を挙げて国語授業づくりの基礎・基本を解説。
1章 「書くこと」の指導(自らの文章表現生活;平成二〇年版学習指導要領の二か年ずつのめあて ほか)
[日販商品データベースより]2章 「作文」指導の基礎・基本(子どもたちに書く意欲をもたせるにはどうすればよいでしょうか?;「その子らしい」表現を引き出すためには、どうすればよいでしょうか? ほか)
3章 目的に応じて「書く」指導(書くことが好き;目的に応じて文章内容が変わる ほか)
4章 目的に応じて「書く」単元の展開例(低学年 単元「『一の一 あきはっけんずかん』を作ろう」言語活動「身近なことや経験したことを報告したり、観察したことを記録したりする活動」;中学年 単元「『食べ物変身ブック』を作ろう」言語活動「『食べ物変身ブック』を作って、家族に紹介する」 ほか)
何をどうやって書き出せばいいのかわからない、いつも同じような時系列に並べただけの文章になってしまう、そもそも書く意欲がわかない、など書くことに抵抗感をもつ子どもは少なくありません。また教師も、苦手意識をもたせない指導や、意欲をそがない添削方法、評価など作文指導で苦労している実態があります。本書では、苦手意識をもたせない、その子らしい表現を大切にする、取材の工夫、順序の指導、推敲の仕方など、作文指導の基礎・基本を解説。加えて、誰に、どんな文体で、どんな内容を伝えるのかという「目的」に応じて書く指導についても詳説。日本国語教育学会が総力を挙げて国語授業づくりの基礎・基本を解説する大好評シリーズの続編刊行!