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[BOOKデータベースより]
「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、そしてチェルノブイリへ―。若き記者による渾身のノンフィクション。
第1章 科学の言葉と生活の言葉(なぜ農家は米を捨てたのか;もう住めないといわれた村で;「帰りたい」が言えない;間に立つ言葉)
[日販商品データベースより]第2章 死者と対話する人たち(死では何も終わらない;言葉の揺らぎ;揺らぎの先に)
第3章 歴史の当事者(観光者のまなざし;災厄のモニュメント;原発と個人の歴史;歴史を託すということ;原爆ドームはなぜ残ったのか)
「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、そしてチェルノブイリへ――。
若き記者による渾身のノンフィクション。
岸政彦さん、星野智幸さん、推薦!
「被災地」は存在しない。「被災者」も存在しない。
土地と人が存在するだけだ。
「それでも生きていこうとする人々」の物語が、胸を打つ。
(岸政彦)
ここには、あなたを含め、この本に書かれていない被災した人すべての物語が、ぎっしりと詰まっている。
その見えない言葉に目を凝らして、読んでほしい。
(星野智幸)