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【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
2001年の9・11同時多発テロは、米情報機関に一大転機をもたらした。CIA(中央情報庁)はドローンを駆使して暗殺作戦を遂行する準軍事組織へと様変わりし、国防総省(ペンタゴン)は自前のスパイ組織を作り、戦場外でテロリストを狩り始める。両者は確執を深めるが―。苛烈な監視・拷問・暗殺作戦の実態に“ニューヨーク・タイムズ”の敏腕ジャーナリストが迫る。トランプ政権誕生を受けた「監訳者解説」を収録。
プロローグ 彼方の戦争
[日販商品データベースより]殺害許可
スパイ同士の結婚
暗殺部隊
ラムズフェルドのスパイ
怒れる鳥
真のパシュトゥーン人
曖昧化する任務
代理戦争
基地
前線なきゲーム
「親父さん」の復活
メスの刃
アフリカ・スクランブル
破綻
医者と老師
空から落ちる火
引退者コミュニティのスパイ
アメリカの情報機関は恐るべき任務に手を染めていた――NYタイムズの敏腕記者がCIAとペンタゴンの確執の深層に迫る衝撃報告