- 新装版はやぶさ新八御用帳 四
-
講談社文庫 ひ1ー41
鬼勘の娘
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062936934
[BOOKデータベースより]
「鬼勘」と仇名された名御用聞き勘兵衛。新八郎は、その娘お初から、奉公先の青木甲斐守のお屋敷で、次男の新一郎の命が狙われていると聞かされる。町方が手出しできない大名家の問題に困惑する新八郎だが、お初は親譲りの気の強さで、自分が新一郎を守ると言う。表題作「鬼勘の娘」他、難事件と新八の名手腕七篇。
[日販商品データベースより]「鬼勘」と呼ばれる岡っ引きの勘兵衛の家に立ち寄った新八郎は、その娘・お初から奉公先の青木甲斐守の家で、次男の新一郎の命が狙われているという話を聞く。親譲りの気の強さで、お初は自分が新一郎を守るという。町方では手出しのできない大名家。同じ頃、南町奉行のもとに、堀田備前守から青木家の相続争いについて話が持ち込まれた。探索に乗り出す新八郎だが……。表題作「鬼勘の娘」ほか七篇を収録、人気シリーズ第四作。
「鬼勘」と恐れられる岡っ引きの勘兵衛の家にふらりと立ち寄った新八郎は、その娘・お初から奉公先の青木甲斐守の家で、次男の新一郎の命が狙われているという話を聞く。親譲りの気の強さで、お初は自分が新一郎を守るという。町方では手出しのできない大名家の問題。同じ頃、南町奉行のもとに、堀田備前守から青木家の相続争いについて話が持ち込まれた。探索に乗り出す新八郎だが……。表題作「鬼勘の娘」ほか七篇を収録。南町奉行所内与力・隼新八郎。御奉行の懐刀といわれる新八が日々起こるさまざまな事件を解決する大人気シリーズ第四弾。
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