この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 複素関数概説
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【1997年09月発売】
- 解析的整数論 ２
-
価格：7,260円（本体6,600円＋税）
【2011年07月発売】
- 微分積分学
-
価格：1,870円（本体1,700円＋税）
【2019年07月発売】
- ルベグ積分入門
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2015年08月発売】
- ＳＰＳＳによる多変量解析
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2007年12月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
散乱問題ではベクトルポテンシャルを持つＤｉｒａｃ方程式がＫｌｅｉｎパラドックスと呼ばれるおかしな現象を起こすが、束縛問題ではどうなのか。相対論的運動方程式であるＤｉｒａｃ方程式においてポテンシャルが引き起こすおかしな解について様々な角度から論究する。
Ｋｌｅｉｎパラドックス
中心力ポテンシャルを持つ３次元のＤｉｒａｃ方程式
正の整数次数ポテンシャルｒｎ
多項式展開で解ける例
Ｄｉｒａｃ方程式の非相対論的近似
負の整数次数ポテンシャル