- 深ぼり京都さんぽ
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784797673425
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[BOOKデータベースより]
京女の大学教授と「東寺」の謎を探る、伝統工芸ライターが教える「二条城」の魅力、ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐりなど。穴場満載の「京都人による京都発見本」。
第1章 京都人、京都を発見する(京女さんぽ(東寺の謎;京都人のソウル);京町家の奥(表の顔は元商店;京都人の京町家知らず;蔵の中からお宝が!?);職人の街(華麗なる二条城;入場無料の職人世界;錦の技);アナスタシアさんの京都(ベラルーシ女性の“京都センサー”;日本の美と手仕事の心))
[日販商品データベースより]第2章 京都人の“洛外”知らず(みずみずしい街―伏見水めぐり;知られざる山科(知らなくてゴメン;山科愛と山科ハイ))
第3章 京都人の京さんぽ(下鴨納涼古本まつり―下鴨ジンジャー;京都の日常街―ニュー千ブラ)
みやこの奥まで連れてって!
京都観光にも役立つ、「京都人による京都発見本」
「京都人の京都知らず」――それは、生まれ育ったがゆえに京都が身近にありすぎて、その魅力をみすみす見逃している人のことを指す言葉(著者の造語)。たとえば「ふだん暮らしている京町家の奥に眠るあっと驚くお宝」や「ふと立ち寄ったカフェに見られる京情緒」などのありがたさを、著者も含めた京都人たちは気づいていない。そんな、京都に住む人も知らないような「みやこの魅力」を、漫画家グレゴリ青山が一風変わった「京都通」たちの案内でめぐる。ガイドブックとはひと味違った視点で京都を眺めるコミックエッセイ。
本書で“深ぼり”した主な京都
●京女の大学教授と「東寺」の謎を探る
●伝統工芸ライターが教える、魅惑の「二条城」かざり金具
●ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐり
●住んでいても気づかなかった「京町家」の奥深さ
●「山科」住民たちの大切な場所
など。