この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 光学のエスノグラフィ
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2021年06月発売】
- クリス・マルケル遊動と闘争のシネアスト
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2014年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2021年06月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2014年11月発売】
[BOOKデータベースより]
映像と言語、映像と芸術、映像と記録、政治と前衛、土地と伝統、民俗と信仰。その境域にたちあがる現代の相貌。
1 映像詩の宇宙(作家篇;理論篇)
[日販商品データベースより]2‐01 ヨーロッパとラテンアメリカの往還(赤きオオカミへの挽歌;光と声の哲学的エッセイ―パトリシオ・グスマンとクリス・マルケル;テロティシズム(Terroticism)―性とマージナルの映像)
2‐02 大きな物語と小さな物語(現代映画とアメリカス―ホンジュラス・リベリア;海の向こうで戦後がはじまる―アメリカ、イラク、アフガン;パレスチナと約束の地―神話批判論)
2‐03 ロシアとグルジアの民俗を描く(カフカース映画の民話的宇宙―テンギズ・アブラゼ;ロシア監獄の入り墨文化―デヴィッド・クローネンバーグ;現世的な魂の救済―アンドレイ・スビャギンツェフ)
2‐04 世界と共鳴するオキナワ(琉球のシェイクスピア―中江裕司;批評の奪還―与那国島の批評家)
映像と言語、映像と芸術、映像と記録、政治と前衛、土地と伝統、民俗と信仰、その境域にたちあがる現代の相貌。
映像表現の可能性を拡張したアヴァンギャルド映画や、様々な問題を含みこむ現代映画をその背景から捉え直し、イメージの生成を探る渾身の映像論集。