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[BOOKデータベースより]
歴史学になにができるのか。娯楽、教育、メディア、博物館―社会とつながる活動の現場からの提言。
1 楽しむ―カルチャーからエンターテインメントへ(「バーチャル名護屋城」の試み―佐賀県立名護屋城博物館の城復元CG;旅に出て歩いて学ぶ歴史の現場―『観光コースでない』シリーズの誕生 ほか)
[日販商品データベースより]2 学ぶ―自ら考える教育の可能性(歴史教科書を学び捨てる;学習マンガと歴史学 ほか)
3 伝える―多様化するメディアと情報(歴史学とメディアの現在;歴史学・学術書・読者の新たな関係を考える―編集者の立場から ほか)
4 観る―博物館は深化する(歴史資料を展示する博物館の未来;ピースおおさかの加害展示をめぐる問題状況 ほか)
書物や新聞そしてインターネットによる情報や,博物館展示や学校の授業など,歴史に触れる機会は数多いが,歴史研究の新たな成果はどれほど社会に伝わっているのか.研究者と社会とをつなぐ役割をになっている人たちの現場の声と向き合い,これからの歴史学が取り組むべき課題を示す.