- 信義の雪
-
沼里藩留守居役忠勤控
角川文庫 時ーす２３ー２１
- 価格
- 748円（本体680円＋税）
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041056165
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 怨鬼の剣
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2024年03月発売】
- 五重塔の骸
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2024年02月発売】
- 殺し屋の的
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2024年01月発売】
- 望みの薬種 大江戸監察医
-
価格：913円（本体830円＋税）
【2023年09月発売】
- 江戸の探偵
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2023年07月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
１１代家斉将軍の時代。駿州沼里藩江戸屋敷において留守居役を務める深貝文太郎。沼里から江戸に出て５年たったある日、相役の高足惣左衛門が殺人の科で大目付に捕縄される。文太郎は、高足の残した「さんずのかみ」という謎の言葉を手がかりに、真犯人の探索を開始する。保身ばかりで怠惰な上役に無理難題を言われるが、高足の無実を信じる文太郎はそれに負けることなく探索に励む。やがて解決の糸口をつかむが…。
[日販商品データベースより]駿州沼里の江戸留守居役・深貝文太郎は、相役の高足惣左衛門が殺人事件の下手人として捕えられたことに疑問を抱いていた。奴は人を殺すような男ではない。惣左衛門の無実を証明するため、文太郎は奮闘する。