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- 滝田樗陰
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『中央公論』名編集者の生涯
中公文庫プレミアム す4ー3
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122063983
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[BOOKデータベースより]
明治末から大正にかけて『中央公論』主幹を務めた滝田樗陰。低迷する雑誌に文芸欄を設け文壇の登竜門にまで押し上げ、吉野作造を起用して大正デモクラシーの時代を招来した、名編集者とその時代を描く。巻末に吉野ほか谷崎潤一郎、芥川龍之介、菊池寛、山本実彦による追憶記を収録。
序章 樗陰とその時代
第1章 文芸欄を設けるまで
第2章 新人の発掘
第3章 嶋中雄作と波多野秋子
第4章 熱と意気の人
滝田樗陰追憶記
巻末エッセイ 父・滝田樗陰の思い出