[BOOKデータベースより]
江戸を愛して愛されたひとが、「ともにたのしむこころ」で津々浦々の書物の国にわけいり、そぞろにその素晴らしさを味わいつくし、綴り上げた漫遊の記録。単行本未収録書評エッセイ集。
1 江戸と東京のあいだ
2 鳥獣虫魚、生きもの談義
3 美しく悲しい、ひとの営み
4 自然と文明のゆくえ
5 抱きしめたいアート
6 物語に読み耽る愉しみ
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漫画家エッセイスト、そして江戸風俗研究家であった杉浦日向子は読書・書評の達人でもあった。長く「毎日新聞」に寄稿した書評から、杉浦ワールドへ。