[BOOKデータベースより]
強くてかっこよくて面白い、そんなにいちゃんだったらよかったのに。泣き虫のにいちゃんが、かぜを引いたぼくにしてくれたこととは…?いとうみくと青山友美が描く、やさしい気持ちをつたえる絵本。
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「泣き虫なお兄ちゃんは格好悪い」。そう言いたくなる弟の気持ちはよくわかります。けれども、泣き虫もよくよく見ると異なる一面が見えてきます。この絵本のストーリーをとおして、「人の見方」の一端を教えてもらった気がしました。
また、何より、お兄ちゃんの優しい心遣いに読んでいて心が温まるお話でした。(さくらっこママさん 30代・東京都 女の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】