この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 蔦屋重三郎 江戸を編集した男
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
- 武人儒学者 新井白石
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
- 百姓の江戸時代
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 領域・境界・道中・権力(幕藩制社会と寺社参詣―米沢藩の旅人統制と国益思想;藩境と街道―境を守る・境を抜ける;流入する他所者と飯盛女―奥州郡山宿と越後との関係を中心に;景勝地と生業―出羽国象潟の開田をめぐって)
[日販商品データベースより]第2部 人・地域・交流(江戸勤番武士と地域;民衆の旅と地域文化―阿波商人酒井弥蔵の俳諧と石門心学・信心;高野山麓地域の日常生活と信仰・旅―地士中橋英元を事例に)
従来の宿駅・助郷・関所や寺社参詣にとどまらず、国益思想の一環としての旅人統制、藩の番所の運用、飯盛女、文化の地震後の象潟をめぐる環境保全と領民の生業確保の相剋、江戸勤番武士の生活圏、俳諧と心学、地士の誇りや教養と参詣、名所宮島と清盛伝説等、環境史や思想史も関連する多様な側面から人の移動や交流から近世史通観を試みる。