[BOOKデータベースより]
チェルノブイリやヒロシマと、フクシマはどこが違うのか?SPEEDIは、なぜ活かされなかったのか?フクシマの未来創造のために。放射線防護の第一人者小佐古敏荘教授(元内閣官房参与)の国際標準の考え方と判断、決断に迫る。
序章 「無用な被ばく」から「帰望の灯」へ
第1章 握りつぶされた放射能拡散予測―SPEEDIは、スピーディーだったのに
第2章 先送りされた避難区域―屋内退避から、計画的避難へ、そして長期帰還困難区域へ
第3章 二〇ミリシーベルトの矛盾
第4章 子どもたちの未来のために
第5章 フクシマ再生への提言
何故か活かされなかったSPEEDI、避難区域の見直しで揺れる官邸の動き、「年間20ミリシーベルト」問題、放射線の健康影響などについて解説。最後に、「フクシマ再生」に向けての提言をまとめた。
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