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[BOOKデータベースより]
第1章 大災害のあとで(死にたい気持ち;居室訪問活動という支援 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 仮設に住む(亡き方の声;同じ空を見上げる ほか)
第3章 綻びゆく日常(あの日に戻れたら;つづく仮設暮らし ほか)
第4章 仮設に残る(町がなくなる;仮設住宅の限界 ほか)
第5章 ためらう一歩(ぜいたく;モノクロの桜 ほか)
「忘れたい」思いのそばで。その人の悲しみがその人の悲しみのままでいられる場所があってもいい…。東日本大震災後、被災地で行われてきた「仮設住宅居室訪問活動」の様子を情感豊かな文章とエピソードで語る。