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- 恩人の思想
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わが半生追憶の人びと
セミナー・知を究める 2
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623079896
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[BOOKデータベースより]
日本人が忘れかけた「人の恩」―半生の回想を通じて、「義理」や「情」を超え、「善悪」や「正邪」では判断できない「恩」とは何かを語る。
三人の恩人―金倉圓照先生・神田龍一さん・藤井日達上人
[日販商品データベースより]「恩人」という言葉
国破れて山河あり
坊の津への旅
鈴木学術財団へ
吐血・入院そして、春秋社へ
『人間蓮如』出版まで
「ナムミョーホーレンゲキョウ」
藤井日達上人とは
藤井上人の思想行動
インドの匂い
善人・悪人・恩人
漱石の『虞美人草』と『こゝろ』
「恩」という債務を最大限背負う
仏教思想を背景とした独自の思想で論壇をリードしてきた山折哲雄。その半生の中で恩人と呼べる3人、金倉圓照、神田龍一、藤井日達との関わりを回想するとともに、「人の恩」、そして「恩人」とは何かを考える。