[BOOKデータベースより]
1 食べることでいのちをつないでいる!(わたしたちの食べているもの;食べものがからだをつくり、動かす;牛やブタは殺してもいいの?;「おいしい」と思っていいのかな)
2 人のいのちはとくべつなの?(地球は人がふえすぎているの?;かかわりあう地球上の生きものたち;人のいのちをうばうということ;生きているのは、あたりまえなの?)
3 いのちの重さはみんないっしょ?(自分のいのちと他人のいのち;人をきずつけるのは、いのちをきずつけること;地球上のさまざまな動物が絶滅していった;地球にあるいのちを守るには?)
わたしはここで生きていきたい!(いのちって、なんだろう?;考えるヒント)
「いのちってなんだろう」シリーズ(全3巻)
「いのちはなぜ大切なのか」この問題を考えることは大事です。
でも、ちょっとむずかしいのも確か。
このシリーズでは、このむずかしい問題を、
哲学ふうの問いかけを重ねながら、
図解やイラストを豊富に使って解説し、
具体的に学べるようにしています。
各巻の最後には「考えるヒント」というページを設け、
子どもたちが自分の考えをもつ参考になるよう、
多様な視点の意見の例を載せています。
ひとりでも、ふたりでも、みんなでも、読むことができ、
真剣に考えられて、話し合えるようになるシリーズです。
第3巻「いのちは なぜたいせつなの?」では、
人はほかのいのちを食べることで生きていたり、
生きものどうしがかかわりあっていたり、という
いのちのつながりを知ります。
あらゆるいのちは等しく大切で、
尊いものであるということを考えて、理解していきます。
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「いのちをたいせつに」する理由を、人と食べものの関係や、人はいのちをどうあつかっているのかなどを深く考えながら探る。