- 諧調は偽りなり 下
-
伊藤野枝と大杉栄
岩波現代文庫 B286
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006022860
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伊藤野枝と大杉栄
岩波現代文庫 B286
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[BOOKデータベースより]
「美はただ乱調にある。諧調は偽りである。」(大杉栄)四角関係による刃傷沙汰、日蔭茶屋事件を経て、深く結びついたアナーキスト大杉栄と伊藤野枝。大杉の幼少期から関東大震災直後の甘粕正彦らによる虐殺まで、二人の生と闘いの軌跡を、神近市子、辻潤、武林無想庵、有島武郎ら、行き交うさまざまな人物の人生とともに描いた、大型評伝小説。名著『美は乱調にあり』から一六年の時を経て成就した、注目の完結編。栗原康氏との解説対談を収録。