[BOOKデータベースより]
検査の基準値はどうなっているのか、その基準値から外れると、どのような疾患が考えられるのか、それを写真や図を用いてわかりやすく解説。特別添付・検体検査基準値ポケットブック。
第1部 検体検査(一般検査;血液検査;生化学検査;免疫血清検査 ほか)
第2部 生体検査(サーモグラフィ検査(皮膚温度表面測定法);超音波検査(エコー);肺機能検査(PET);心音図(PCG) ほか)
第3版では全体の見直しを行うとともに、新たに、シスタチンC、グリコアルブミン、アンジオテンシンなど、21の検査項目を加え、より充実した内容となった。また、小児の検査値において、とくに注意すべき検査とそのポイントについてをまとめ、必要に応じて、各検査項目に小児の数値を別掲載した。