- 北海道から農協改革を問う
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811904993
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 牛乳から世界がかわる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年09月発売】
- 総合農協のレーゾンデートル
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年07月発売】
- JAの未来を拓く13のキーワード
-
価格:605円(本体550円+税)
【2024年10月発売】
- スマート養殖技術
-
価格:44,000円(本体40,000円+税)
【2022年11月発売】
- 離島・半島農業の存立条件
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 北海道から農協改革を問う
[日販商品データベースより]第1章 TPP合意内容の検証と農政運動の課題
第2章 「制度としての農協」の終焉と転換
第3章 北海道における農協事業・経営の現段階
第4章 北海道における農協准組合員の実態
第5章 農協監査制度改革と懸念される課題
第6章 米生産調整政策の展開と系統農協の役割
第7章 北海道における指定団体制度の意義と農協の役割
終章 農業・農村のものさしづくりと社会的経済システムとしての農協
北海道の農協にかかわる諸問題を改めて整理して分析し、将来の農協の姿を描き農協の存在意義を実証的に示し、農協改革への建設的論点を提示した。