[BOOKデータベースより]
1 いのちはいつか終わる(それぞれの寿命を生きる;子どもだったおとな、おとなになる子ども;「いのちを落とす」ということ;いのちがいつ終わるかは、わからない;もし「あと半年のいのち」だったら、どうする?)
2 いのちが終わるとき(死んだらどうなるの?;やがて土にかえるからだ;人のいのちに終わりがないとしたら?;死ぬのって、こわいことなの?)
3 いのちの終わりとむきあう(亡くなった人に「ありがとう」「さようなら」;たいせつな人を亡くしたとき;かなしみを乗りこえて生きる;死んだら「わたし」はどこへ行く?;生きた「あかし」は、ずっとのこる)
それでもわたしは生きていく!(考えるヒント)
「いのちってなんだろう」シリーズ(全3巻)
「いのちはなぜ大切なのか」この問題を考えることは大事です。
でも、ちょっとむずかしいのも確か。
このシリーズでは、このむずかしい問題を、
哲学ふうの問いかけを重ねながら、
図解やイラストを豊富に使って解説し、
具体的に学べるようにしています。
各巻の最後には「考えるヒント」というページを設け、
子どもたちが自分の考えをもつ参考になるよう、
多様な視点の意見の例を載せています。
ひとりでも、ふたりでも、みんなでも、読むことができ、
真剣に考えられて、話し合えるようになるシリーズです。
第2巻「いのちに終わりはくるの?」では、
限りのあるいのちと、死を迎えるまで生きるということ、
だれかの死の悲しみをいかに乗り越えるかなどを知り、
生と死に対する自分の考えに気づくことができます。
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いのちはいつか終わる、つまり生の先に「死」があることを知る。自分が死ぬこと、たいせつなだれかの死への対応などについて考える。