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[BOOKデータベースより]
「研究」と「実践」とをなだらかにつなぐ、子どもを見つめ、授業に生きる「14」の具体的な提言。付/講演記録「ことばは心のかたち」。
1 実践力としての教育話法(子どものことばを育てる教師のことば;学習指導能力としての教師の話し方の自覚;指導法としての教師の話しことば―「応答」を中心に;豊かな教室コミュニケーションの成立)
[日販商品データベースより]2 教材研究へのアプローチ(梅崎春生における「かるみ」―『蜆』の分析をもとに;これからの中学国語教科書―可塑性のある学習材集として;学習材としての『坊っちゃん』『吾輩は猫である』;読むことの学習指導の方法改善に向けて)
3 国語科授業実践方法の基底(学習指導上の諸課題;「話すこと・聞くこと」をめぐって;読むことの学習の意味;「書くこと」をめぐって)
子どもを見つめ、授業に生きる「14」の具体的な提言。国語教育の「実践」と「研究」の「橋渡し」に取り組んできた筆者が、これからのことばの教育の歩む道を照らし出した1冊。